小学3年生の長男と小学2年生の次男を持つ父親です。最近、子どもたちの家庭学習について真剣に悩んでいます。正直に言うと、私自身は子どもの頃、勉強で苦労した記憶がほとんどありません。学校の授業を聞いていれば自然と理解できたし、テスト前に少し復習すれば良い点が取れました。だからこそ、子どもたちが勉強でつまずいている姿を見ると、どう接すればいいのか分からなくなってしまうのです。
平日の夕方、仕事から帰宅すると、リビングのテーブルには子どもたちの宿題が広げられています。長男は算数のプリント、次男は漢字ドリル。妻が隣で見守っていますが、二人とも集中力が続かず、すぐに「疲れた」「お腹空いた」と言い出します。長男は最近、算数の文章問題でつまずくことが増えました。計算はできるのですが、問題文を読んで式を立てるところで手が止まってしまいます。次男は文字を書くのが苦手で、漢字の宿題を嫌がります。私が「ここはこうやって考えるんだよ」と教えようとすると、「分かってる!」と反発されることも。自分が苦労せずに理解できた分、どこでつまずいているのか、何が分からないのかを理解するのが難しいのです。妻からは「もっと子どもの目線に立って」とアドバイスされますが、それがなかなかできません。
そんな時、ママ友からスマイルゼミの話を聞いた妻が、「これ、良さそうだよ」と勧めてくれました。タブレットで学習できる通信教育で、アニメーションや音声で分かりやすく説明してくれるそうです。資料を取り寄せて調べてみると、確かに魅力的な点がたくさんありました。自動丸つけ機能があるので、親が付きっきりでなくても学習が進められます。共働きの我が家にとって、これは大きなメリットです。ゲーム感覚で学習できるので、勉強嫌いな子どもたちでも取り組みやすそうです。学年を超えた先取り学習や復習もできるため、長男は得意な科目を伸ばせるし、次男は苦手な部分をじっくり復習できます。
さらに、学習の進捗状況を親がスマホで確認できる機能もあります。「今日は何を何分勉強したか」が一目で分かるのは、仕事で帰りが遅い日でも子どもたちの様子を把握できて安心です。長男に「タブレットで勉強できるやつ、やってみる?」と聞くと、目を輝かせて「やりたい!」と即答。次男も「お兄ちゃんがやるなら僕も!」と興味津々でした。
子どもたちの期待に満ちた顔を見ながら、私は料金表を確認しました。そこで現実を突きつけられました。スマイルゼミの月額料金は、学年によって異なりますが、小学3年生で月々約4,000円、小学2年生で月々約3,800円程度。兄弟でスマイルゼミを契約すると、月に約8,000円近くの出費になります。年間にすると約96,000円。さらに、最初にタブレット代金もかかります。我が家の家計を考えると、この金額は決して軽くありません。住宅ローンもありますし、将来の教育資金も貯めていかなければなりません。子どもたちの習い事にも月々それなりの費用がかかっています。妻と夜、子どもたちが寝た後に話し合いました。
「二人とも同時に始めるのは厳しいかな」
「でも、どっちか一人だけっていうのも…」
兄弟で一人だけ始めるのは、もう一人が可哀想です。「なんでお兄ちゃんだけ?」「なんで弟だけ?」という不公平感が生まれてしまいます。スマイルゼミは確かに魅力的です。子どもたちの学習意欲を引き出し、私たち親の負担も軽減してくれそうです。自分が勉強を教えるのが得意でない分、質の高い教材に頼るのは良い選択肢だと思います。ただ、経済的な現実も無視できません。月に8,000円という出費は、長期的に継続できるのか。もしかしたら、最初は意欲的に取り組んでも、数ヶ月で飽きてしまうかもしれません。
今、いくつかの選択肢を考えています。
**選択肢1: 二人とも始めて、他の支出を見直す**
家計全体を見直して、削れる部分を探す。外食の回数を減らす、サブスクリプションサービスを整理するなど。
**選択肢2: まず一人から始めて、効果を見てから検討する**
長男から始めて、本当に続けられそうか、効果があるかを見極める。ただ、次男の気持ちをどうフォローするかが課題です。
**選択肢3: もう少し安い教材を探す**
紙ベースの通信教育や、無料の学習アプリなど、他の選択肢も検討する。
**選択肢4: もう少し待つ**
今は宿題をしっかりやることに集中して、もう少し学年が上がってから導入を検討する。
正直なところ、まだ答えは出ていません。子どもたちには「ちょっと考えさせて」と言ってあります。長男は毎日のように「スマイルゼミ、どうなった?」と聞いてきます。私自身が勉強で苦労しなかった分、子どもたちにどこまで投資すべきか、どこまでサポートすべきか、その基準が分からないのです。「自分は何もなくてもできたんだから」という気持ちと、「子どもたちには適切な環境を用意してあげたい」という気持ちの間で揺れています。同じような悩みを持つ親御さんは多いのではないでしょうか。教育への投資は「将来への投資」と言われますが、各家庭の経済状況は違います。無理をして家計を圧迫するのも違う気がするし、かといって子どもの可能性を狭めるのも心苦しい。
もう少し情報を集めて、妻ともじっくり話し合って、我が家にとってベストな選択をしたいと思います。もしかしたら、兄弟で一緒に始めるかもしれないし、違う方法を選ぶかもしれません。一つだけ確かなのは、どの選択をするにしても、子どもたちの学ぶ意欲を大切にしたいということです。スマイルゼミであれ、他の方法であれ、「勉強って楽しい」「分かるって嬉しい」と感じてもらえる環境を作っていきたいと思っています。同じような悩みを持つ方がいらっしゃったら、ぜひコメントで経験を教えてください。参考にさせていただきます。